会社概要
今、この地球上に生きる人々は、健康な心と体を次世代に受け継ぐ義務があります。
命の尊さを知るやさしさや、自然の営みに感動する喜びを子に、孫に、伝える責任があります。
医学や医療機器の発達は、こうした気持ちに支えられています。
株式会社チュウオーは、 高度化、多様化する医療機器の中でも、物理療法機器を通じてささやかながら、健康を次世代に残す役割を担っています。
人類誕生から450万年 まだまだ不思議と神秘の「健康」。
チュウオーは、一歩一歩前進を続けます。
<品質方針>
我々は世界中の人々が安心して気持ちよく治療できる商品作りを目指します。
<環境方針>
我々は、企業活動において地球(地域)環境に影響を与えていることを認識し、法規制を含む環境教育を通じて
人々の健康を第一に考え、環境マネジメントシステムを継続的に改善しながら環境負荷の低減を図ります。
・ | 医療機器製品の開発、製造、販売及びサービスの事業活動プロセスにおいて、著しい環境側面並びにリスク及び機会に反映する管理目標を明確にする。 |
・ | 著しい環境側面並びにリスク及び機会に関する順守義務を明確にし順守することで、環境保全(汚染の予防)に寄与する。 |
・ | 製品の実現は、ライフサイクルに配慮する。 |
・ | 環境パフォーマンス向上のため、従業員教育及び社内外コミュニケーションを実施する。 |
・ | 内部監査及びマネジメントレビューを行い、マネジメントシステムの有効性を確認し、システムを継続的に改善する。 |
廃棄物処理法、改正RoHS指令など、弊社設定事項
(ご意見・ご質問)
当社は、環境負荷低減活動の一環として、 "ライフサイクルに配慮した商品づくり"及び"リサイクルに配慮した廃棄物仕分け"に取り組んでいます。 これらの活動に対してのご意見並びにご質問をお待ちします。
ご連絡先:お問い合わせフォーム
サービスセンター
科学技術庁長官賞受賞
磁気加振式温熱治療器における考案に対し、学術的に高い評価を戴いております。 |
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温熱物理療法機器のトップランナー
磁気を甦えらせる、細胞を活性化させるCHUOブランド。 | |
肩コリ、腰痛、頸肩腕症候群、便秘、不眠症、頭痛など、現代病といわれる症状-、これらは、生命エネルギーの源といわれる「磁気」のバランスが崩れたためといわれています。株式会社チュウオーでは、この「磁気」に「温熱」と「微振動」を加えた治療器を主力商品として開発し、磁気を甦えらせ、人々の健康づくりに役立っています。 | ![]() |
専門医の協力で臨床データも分析 確かな裏づけがバックボーンです | |
株式会社チュウオーは、各大学の付属病院をはじめ、専門医のご協力を得て、つねに治療器の臨床的検討を重ね、数多くのデータを採取・分析、製品開発の貴重な資料として生かされています。こうした地道な努力が、日本リハビリテーション医学会総会の発表で好評を得、また、当社の取締役今里淑郎の「磁気可撓性を有する温熱加振治療具について」の理学博士の学位拝受など、CHUOブランドに対する認識はますます深まっています。また、専門医のご協力を得て、各地でセミナーを開催。具体的な臨床効果例の意見交換が活発に行われ、CHUOブランドの商品の認識を高めることに大きな成果をあげています。 | ![]() |
自信ある製品をお届けするための自社一貫生産システム | |
株式会社チュウオーでは、自信ある製品を開発しお届けするために、自社一貫生産システムを推進。デザインから生産・販売・アフターサービスまで、すべて自社で行っています。これは、お客さまに商品の機能と共に信頼をも併せてご満足いただきたいという、経営方針の一つの表れです。こうした技術やサービスの裏打ちされた「商品力」が、高い信頼と実績を積み重ねてきた証明でもあります。 | ![]() |
主要都市に拠点。 国内外にマーケットをひろげるCHUOブランド。 | |
大阪・東京に営業拠点を配した株式会社チュウオーは、北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々にマーケットを拡大しています。また、CHUOブランドは国内にとどまらず、 海外マーケットにも積極進出。順調にシェアを伸ばしています。 | ![]() |
沿革
昭和30 | 3月 | 大阪市淀川区塚本町3丁目で中央レントゲン製作所として創業 開業医向けレントゲン装置CR-85型を開発し、関西地区で大ヒット商品となる |
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昭和35 | 3月 | ロータリーX線装置CR-500R開発販売開始 | |
昭和54 | 8月 | 磁気加振式温熱治療器 ホットマグナー特許庁に登録 | |
昭和55 | 8月 | 法人に改組と同時に株式会社中央レントゲン大阪発足 | |
昭和59 | 11月 | 発明協会より『発明奨励賞』受賞 | |
平成02 | 10月 | 本社・工場を新築 | |
平成03 | 10月 | 中周波治療器 ウィモトンWY-5販売開始 | |
平成04 | 8月 | 株式会社チュウオーに商号変更 | |
平成09 | 4月 | 『兵庫県発明奨励賞』受賞 | |
平成10 | 4月 | 磁気加振式温熱治療器 マイクロウェルダー HM-202/204販売開始 | |
平成11 | 1月 | ウィモトン WY-502販売開始 | |
9月 | 今里秀俊代表取締役社長就任 | ||
平成12 | 4月 | 会長 今里淑郎 科学技術庁長官賞受賞 | |
9月 | TLOひょうご技術移転ライセンス契約の第1号となる | ||
平成13 | 1月 | 兵庫県中小企業振興公社より3,000万円投資 | |
2月 | 資本金 3,500万に増資 | ||
11月 | TUVラインランドにてISO9001・ISO13485・EN46001・MDD AnnexⅡ認証取得 | ||
平成14 | 5月 | マイクロウェルダー HM-202f/204f販売開始 | |
平成15 | 12月 | TUVラインランドにてISO 13485:2003 認証取得 | |
平成16 | 10月 | 会長 今里淑郎 薬事功労者厚生労働大臣表彰受賞 | |
平成17 | 3月 | 家庭用温熱治療器 健康博士 HM-30販売開始 | |
12月 | 超音波治療器 フィアクションU販売開始 | ||
平成18 | 6月 | ISO認証機関移行 UL JAPANにてISO 9001・ ISO 13485 認証取得 | |
平成20 | 6月 | 温灸器バンシン BS-10販売開始 | |
平成22 | 2月 | バンシン BS-11・12販売開始 | |
平成23 | 1月 | ホットマグナーHM-2SC販売開始 | |
平成23 | 5月 | ISO認証機関移行 BSI JAPANにてISO13485 認証取得 | |
11月 | ホットマグナー専用導子 Xパックシリーズ販売開始 | ||
平成27 | 12月 | ISO 14001:2004 認証取得 | |
平成29 | 2月 | バンシン プロ、一灸 販売開始 | |
平成29 | 8月 | バンシン ネオ、メイシン、ハンディQ 販売開始 | |
許認可/本社 第二種医療機器製造販売業許可番号 28B2X00011 医療機器製造業許可番号 28BZ00174 |